よくあるご質問
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- Qカウンセリングは、何をするのですか?
- Aカウンセリングには二つの主な役割があります。
① 心の癒し: 傷ついたり疲れた心を癒します。
② 問題解決: 頻繁に起こる問題やストレス、体調不良(例: 頭痛、胃痛)などを引き起こすパターンを変える。
多くの場合、①→②という流れとなります。
- Qカウンセリング一回で、良くなりますか?
- A残念ながら、カウンセリングを一回受けただけで改善することはありませんが、一回だけでもある程度楽になる事は可能です。
- Q「初回から何とかして欲しい!」「少しでも早く楽になりたい!」と、この様な場合はどうしたらいいですか?
- Aお会いした時の様子を見て、即、楽にするアプローチを行うのか、お話をしっかり伺うのか判断致します。
何かご希望があれば、仰って下さい。できる限り意向に添った形で進めていきます。
- Q心はすごく曖昧で、複雑な感じがします。
office HAYAKAWAのカウンセラーは心をどう扱えばよいかちゃんと分かった上で、カウンセリングをしているのでしょうか? - A心の仕組みを学び、経験を積んだカウンセラーは、クライアント様の問題や原因から適切な対処法を見つけることができます。
当オフィスではゲシュタルト療法理論に基づいて対応します。ご安心下さい。
- Q心理カウンセラーは医師ではないのですか?
- A心理カウンセラーは医学的知識を持たず、医師免許もありません。
心理カウンセラーは心理学や心理療法を学んだ民間認定資格者です。
- Q心療内科や精神科の病院に行くべきなのか、カウンセリングに行くべきなのか、悩んでいます。
- A心療内科や精神科では、診察後、お薬が処方され服用するという流れが多い様です。
お医者さんはカウンセリングのプロではない為、臨床心理士や交流心理士を雇い対応しているところが多い様です。
一方、当オフィスはカウンセリングを生業としている心理カウンセリングのプロです。
カウンセリングは話を伺い、問題を探り、心を軽くする方向へ心理学療法によって導いていきます。
状況に応じて、病院とカウンセリングを併用することも可能です。
- Qカウンセラーに話を聞いてもらうのが申し訳ないと思ってしまいます。話を聞くのがきつくないのでしょうか?
- A当オフィスのカウンセラーは話を聞くスキルを持ち、訓練を受けています。また、自分と向き合う事を日々の日課としています。
聞くことがつらい等ということはありませんので、安心してお話しください。
- Qカウンセリング中、カウンセラーの言っている事に違和感を感じました。どうしたらいいでしょう?
- A違和感を感じた場合は、遠慮せずにその旨を伝えることが大切です。
当オフィスのカウンセラーはクライアント様の意見を尊重し、改善に努めます。
クライアント様が何でも言える関係作り。それはとても大事な事だと捉えています。
- Qカウンセラーはたくさん褒めてくれたり、認めてくれたりしますが、
それはそうしなければいけないから仕方なくしているのではないでしょうか? - A当オフィスのカウンセラーは心からの言葉を大切にし、上っ面の褒め言葉は使用しません。
- Q今大変きつい状態です。カウンセリングを受けなければなりませんか?
- Aカウンセリングは受けなければならないものではありません。望むときに受けるのが最も効果的です。
一人で抱えず、我慢せずに早く来て頂きたいのですが、ご本人の意思が固まらないままカウンセリングを受ける事は逆効果となります。
受けたくなった時に、是非お越しください。
- Qきちんと秘密は守ってもらえますか?
- Aはい、個人情報は厳重に守ります。
グループワークの場合、個人情報は参加メンバー全員、当カウンセリングルーム外に於いての他言無用ルールを遵守します。