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0-5ー 2024.11.08 ー
今は大丈夫のようです。
怒ったり、悲しんだり、恐がったり…。
そのような自分の気持ちを自由に感じる事はとても大事な事です。
しかし、その場で気持ちをそのまま相手にぶつけてはトラブルの原因になります。
その気持ちは認めつつ、相手の気持ちを大事にする事の大切さを伝えましょう。
そして、お子様のよい所を見つけたら、どんどん認め、言葉や態度に出して褒めましょう。
いい子でなくても、優しい子でなくても大好きだと、生まれ、育ってきた嬉しさをたくさん言葉や態度で伝えましょう。
そうする事は、「不登校」へのSOSに気付きやすくなるだけでなく、お子様の心の健康維持に、大きな効果をもたらします。