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6-10ー 2024.11.08 ー
心配しなくてもよいと思いますが、見守る事をお勧めします。
怒ったり、悲しんだり、恐がったり…。
そのような自分の気持ちを自由に感じる事はとても大事な事です。
もし、2点の項目があれば、そこに、お子様が抑えている気持ちがあるかもしれません。
その気持ちは、お子様自身が気がつかないものかもしれません。
ゆっくり見守ってあげてください。
そして、お子様のよい所を見つけたら、どんどん認め、言葉や態度に出して褒めましょう。
いい子でなくても、優しい子でなくても大好きだと、生まれ、育ってきた嬉しさをたくさん言葉や態度で伝えましょう。
そうする事は、「不登校」へのSOSに気付きやすくなるだけでなく、お子様の心の健康維持に、大きな効果をもたらします。